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トップページ > 活動史(21世紀) > 喜劇映画研究会 2003年 夢の森にて2003 出演者プロフィール
喜劇映画研究会 2003年

夢の森にて2003~生演奏&パフォーマンス付き上映会
出演者プロフィール

谷川賢作とSonorizzano
谷川 賢作(たにかわ けんさく/ピアノ,キーボード)
tanikawa

1960年東京生まれ。ジャズ・ピアノを弘勢憲二、佐藤允彦両氏に師事。自己のグループ"DiVa"で活動の他、坂田明、宮野弘紀、続木力、土井啓輔など、多くのミュージシャンとセッション・ワークを重ねる。映画・TV等の作曲も数多く、代表作には「四十七人の刺客」(監督:市川崑)、「竜馬の妻とその夫と愛人」(監督:市川準)、NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲、手塚治虫記念館ハイビジョン作品「都会のブッチー」等がある。1999年に自己のレーベル、トゥルバドールカフェを創設、現在までに自己のピアノ・ソロを含め8枚のアルバムをリリース。

http://tanikawakensaku.com/ 
http://www.makoring.com/diva/ (Diva)


太田 惠資(おおた けいすけ/ヴァイオリン)
ota

鹿児島大学で化学を専攻の後、1983年に電撃上京、以来多くのCM、映画、ファッション・ショー、プラネタリウム、TV等の音楽の作編曲を手がける。"新大久保ジェントルメン"Arabindia""TOY""MASARA""The Electric Nomad"のレギュラー・メンバーであるほか、山下洋輔、佐藤允彦、板橋文夫、原マスミ、知久寿焼、忌野清志郎、宇崎竜童らとのセッションは有名。ミュージシャンとして多くのライヴやスタジオ・ワークに参加する傍ら、ダンサー黒沢美香とのパフォーマンスは国際的な評価を受け、役者としても舞台「GHETTOGH」(演出:栗山民也)や映画「人間椅子」(監督:水谷俊之)等にも出演している。

http://violin-ohta.cside.com/


高良 久美子(たから くみこ/マリンバ,ビブラフォン,パーカッション)
takara

東京藝術大学器楽科を卒業後、室内楽、吹奏楽、オーケストラ、ミュージカル、スタジオ・ワーク等の活動を始める。主な参加舞台作品には「WEST SIDE STORY」 「GRAND HOTEL」 「南太平洋」 「ON YOUR TOES」、ディック=リー「ナガランド」、宮本亜門「月食」、劇団四季「CRAZY FOR YOU」「LION KING」、フジテレビ主催「BIG」、TBS主催 「FOOTLOSE」、ルドルフ・ジョーウォ演出「夏の夜の夢」「銀河鉄道の夜」、ジョン・ローン日本公演などがある。また、邦楽を仙波清彦に師事し"仙波清彦とはには隊"参加を機にバンド活動も開始する。坂田明"ミトコンドリア"、"ハルパクチコイダ"フェビアン・レザ・パネ"ボイスネシアトリオ"、黒田京子"オルトペラトリオ"、芳垣安洋"ヴィンセント・アトミクス"、大友良英"アノード"等のグル-プへ参加の他、ホッピー神山、巻上公一、谷川賢作、久米大作、千野秀一、松本治、内橋和久、大貫妙子、おおたか静流、渡辺美里、ヤドランカ等さまざまなジャンルのミュージシャンとライヴ、レコーディングやツアーを行なう。主要な活動の一つである"ボンデージ・フルーツ(鬼怒無月×勝井祐二×大坪寛彦×岡部洋一)"では欧米のフェスティバルや海外各地のライヴ・ハウスに出演。ほかにもサイレント映画とのライヴ演奏、朗読とのコラボレーション、相米慎二監督作品や数々の香港映画、蜷川幸雄「マクベス」(2001年)、文学座「アラビアンナイト」等の劇団公演の音楽制作なども手がけている。


知久 寿焼(ちく としあき/ギター・ヴォイス)
chiku

1965年2月10日生まれ。作詞、作曲、編曲、ヴォーカル、ギター、ウクレレ、口琴で石川浩司、滝本晃司とのバンド“たま”、ロケット・マツ、坂本弘道らとのユニット“パスカルズ”を中心に国内外で活動。そのほか、CMソングやナレーション、舞台俳優としても大活躍のマルチ・アーティスト。趣味はツノゼミ科の昆虫採集。

http://www.officek.jp/chiku/


三木 黄太(みき こうた/チェロ)
miki

1982年頃からライブ活動を始め、"カトラトゥラーナ""原マスミバンド""COBRA""電気グルーブ"で演奏・レコーディング参加するほか、前衛チェリストの坂本弘道、"マルコシアスバンプ"の佐藤研二らとのトリオ"COTUCOTU"を編成。ファースト・アルバム「Cellorism1」は発表直後に完売、2000年春の北欧ツアーは大好評となり、その後も精力的に創作を続け、4作めのアルバムを制作中。また、ロケット・マツ、知久寿焼らとのユニット"パスカルズ"での活動も人気急上昇。映画「ボクの、おじさん」(監督:東陽一)ではパスカルズの曲が劇中に使用されている。また夫人である映像作家・浅野優子の作品の音楽も手がけている。

http://www.mikikota.net/