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トップページ > 活動史(21世紀) > 喜劇映画研究会 2006年 三木黄太・浅野優子 二人展
喜劇映画研究会 2006年

三木黄太・浅野優子 二人展 アニメ上映会&ミニライブ

【日 時】5月6日(土)18:30~20:00
【入場料】\1,000(1ドリンク付き)
【会 場】ギャラリー猫町

チェロの三木黄太氏と奥様の浅野優子女史の造型による「二人展」のフィナーレ・イベントとして、浅野女史の映像作品と三木氏とロケット・マツ氏のデュオという豪華ライブが行われた。当会は機材と上映の進行に応援参加。

アテネ・フランセでの大イベント~二日前にロバハウスのイベントを終えたばかりでグニャグニャになって会場へ到着。

すると待ち構えていた三木氏に言われるまま会場整理、セッティングへと流れ込む。

客入れが始まると室内は超満員。

サイレント映画の伴奏とは違って、今回は映像にちゃんと音が入っている(あたり前)ので、オープニングで4曲、上映をはさんでエンディング4曲を演奏という形で進行。実は会場の天井がガラス張りのため、暗くなるまでは上映できず、ライヴが最初に行われる展開となった・・・

三木氏とマツ氏の息の合った演奏に思わず聴き惚れてしまう。

映像作品は浅野女史の創作初期から現在の新作に到る作品群。独特の世界にうっとりするが、スタッフとして参加しているのでぼんやりと見ていられないのが残念。最後に製作中の作品が予告のように出されてビックリ。

三木氏もマツ氏も、先日の「夢の森にて」の時よりリラックスした雰囲気で演奏。三木氏が自慢の喉を披露、最近はカラオケに行ってないために「やや不調」との事。以前、J-WAVEへ出演した時に歌った「めかぶ」を歌う。

ともかく映像も演奏も素晴らしく、大満足して後片付け。

撮影担当の新野氏は昔のAFGでの「夢の森にて」を思い出し、しみじみ。

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展示会場を慌しく片づけて
音合わせする2人
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上映会終了後一息ついたところ